第16回DXプレイグラウンド『Difyで作る、授業・業務支援AIチャットボット』の開催について

第16回DXプレイグラウンド

第16回DXプレイグラウンド『Difyで作る、授業・業務支援AIチャットボット』チラシ

内容

DX・情報統括本部 DX推進部門では、教職員や学生がDXに関連する最新技術やアプローチを実際に体験・習得できる機会として、「DXプレイグラウンド」を定期的に開催しています。

今回のイベントでは、授業支援や業務効率化に役立つチャットボットの開発と活用方法を、実践形式でご体験いただきます。

具体的には、授業資料をRAG(Retrieval-Augmented Generation)形式で取り込み、学生からの授業内容に関する質問に回答するチャットボットを、最近話題の開発ツール「Dify」を用いて実際に構築します。

事前知識やプログラミング経験は不要です。対面参加に限定し、会場ではスタッフがサポートいたしますので、初心者の方もお気軽にご参加下さい。生成AIの活用をご検討中の教職員・学生の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

日時

2025年9月12日(金)15:10~16:40

会場

神戸大学 産官学連携本部
バイオメディカルメンブレン研究・オープンイノベーション拠点棟 1階 ダイセルOIホール アクセスマップ

※対面形式のみ。

参加申込

・申込フォーム:https://forms.office.com/r/fra5F0YZMm
・申込期限: 2025年9月10日(水)

※申込みには、Microsoft365 クラウドID 、ログインIDとパスワードが必要です。

対象者

全構成員(教職員・学生)

担当者

大野 麻子

大野 麻子 / OHNO Asako

DX・情報統括本部 情報基盤センター(准教授)

KAKENResearchMapJ-Global

主催

DX・情報統括本部 DX推進部門

問合せ先

情報推進課DX推進グループ
TEL: 078-803-5073
E-mail: istc-dxsuishin@office.kobe-u.ac.jp



【DXプレイグラウンドについて】

DX・情報統括本部では、これまで情報基盤センターが着実に整備を進めてきた基盤システムをベースとしつつ、全体最適の視点から、新たなデジタル技術の活用による既存システムの見直し等をも視野に入れた変革を目指しています。

その実現に向け、教育・研究・業務のあるべき姿の検討や課題の抽出等を行い、課題を解決に導くことを目的とした『DXプロジェクト』、新しいテクノロジーやアプローチを気軽に体験・体感できる場の提供によって、本学教職員の「身近なとこからはじめるDX」を引き出すことを目的とした『DXプレイグラウンド』、現状の問題点や期待等を議論・共有する機会の創出を目的とした『DXラウンドテーブルミーティング』を三本柱として、DX推進部門を中心に学内のDXを推進します。