1.日時 平成13年10月13日 午後2時〜4時
2.場所 神戸大学六甲台学舎 本館1階 小会議室
3.出席者 常務理事 群嶌、小西、新庄、鈴木、丸谷、守谷
幹事 田中、土井、藤岡、松永、柳川
4.議事
(1) 平成13年度関西部会研究報告会について
・標記の件について検討し、以下の報告者、予定討論者を決定した。
・座長は明石・カルロス報告については守谷常務理事(関西大),森山・福田報告については丸谷常務理事(神戸大)に決定した。
報告者及び論題
1.明石鉄也氏 (関西大)
報告論題 「インドのIT化における農村・貧困政策の影響に関する分析―1990年代を中心に―」
予定討論者 松永宣明氏(神戸大)
2.福田敏浩氏 (滋賀大)
報告論題「新自由主義と第三の道」(仮題)
3.森山玲子氏 (広島経済大)...交渉中
予定討論者 交渉中
4.マリア・カルロス氏(神戸大)...非会員 交渉中
予定討論者 交渉中
(2) 来年度全国大会について
・大会テーマ(共通論題)の解題について新庄常務理事から説明があり、承認された。
・自由論題セッションについては以下の準備委員会(案)が提示され、承認された。
1. 政策原理・経済体制 2. マクロ経済政策 3. 財政政策 4. 金融政策 5. 地域政策 6. 国際経済政策
7. 産業・競争政策 8. 人口・資源・環境政策 9. 規制政策 10. 福祉政策 11. その他
・来年度大会は「報告論文の提出はPDFファイル及びプリントアウトした形で」行い、CD-ROM版は希望者に実費で頒布することが了承された。
・準備委員会では特別セッションを大会第2日に設けて、先端研究の紹介や政策担当者、産業界の取組に明るい人などによる報告などを企画していることの報告があった。
(3) 来年度部会行事について
・ 研究報告会の当番校として近畿大学の名前が、工場見学会の候補地としては東大阪市の名前が挙げられた。
・ 時期については11月に国際学会を行う関係から3月ないし4月に変更する方向で検討することになった。
以上