日本経済政策学会関西部会常務理事・幹事会議事録 
        

1.日時  平成13年7月31日(火) 午後2時〜4時

2.場所  神戸大学経営学部貴賓室

3.出席者 常務理事 小西、鈴木、新庄、西田、丸谷、守谷
         幹事   内山、田中、長屋、松永、柳川

4.議事

(1) 関西部会例会について
 ・当番校の広島経済大学の吉澤幹事から連絡があり、審議した結果、以下の要領で
 例会を開催することが了承された。

  日時  平成13年12月1日(土)午後12時30分〜午後5時
  場所  広島経済大学

(2) 関西部会工場見学について
 ・例会の前日(11月30日)に広島で実施し、その後に懇親会を開催したいという強い
 要望があった。

 ・見学先としてマツダ防府工場等の推薦があった。

 ・工場見学会及び懇親会については当番校と関西部会事務局に一任することになった。

(3) 関西部会会計報告について
 ・田中幹事から会計報告があり、審議の結果承認された。

 ・当分の間関西部会例会(研究報告会)の費用を8万円を限度とするという提案があり、
  承認された。

(4) 平成14年度全国大会について
 ・7月28日に開催されたプログラム委員会について新庄常務理事から報告があった。
  
    共通論題「デフレ基調下の日本経済再生」

    サブテーマT「デフレ基調とマクロ経済政策」
    サブテーマU「地価問題と都市の再生」
    サブテーマV「構造改革と産業再生・雇用創出」

  共通論題の報告者及び予定討論者の候補者について説明があった。

(5) その他
 ・政策理論の最近の展開に関するセッションや民間企業、自治体、経済同友会などによ
  る特別セッションを開いてはどうかという提案があった。

 ・実務家や官僚の話を聞けるセッションを開いてはどうかという提案もあった。

 ・学会報告のCD−ROMによる配付、レフェリー論文を中心とした年報への移行などについて意見が交換された。

 ・学会誌への広告掲載、会場での書店等による展示について意見を交換した。 

以上

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